我々の指向する「理想の住空間」とは

新建材や化学素材が“当たり前”になった現代の住まい。

けれど、東京都の調査では、住宅の高気密化・高断熱化が進むにつれ、

建材から放散される化学物質が室内空気に滞留しやすくなっていることが指摘されています。

化学素材は、施工性やコストに優れる一方で、

目に見えない形で私たちの暮らしの「空気の質」を変えています。

我々が目指すのは、素材から暮らしをデザインするリノベーションです。

自然由来のマテリアルを中心に、

空気・光・触感までを含めて設計する。

それが、私たちが考える「心と身体が整う空間」です。

自然由来の素材で、

呼吸する壁・やさしい床・光を抱く窓。

私たちは、あなたの暮らしを“素材”からデザインします。

株式会社バリュープランニングアンドワークス

代表取締役　小野 政幸

データ出典：東京都健康安全研究センター「室内空気中化学物質調査」報告書（第53号・第68号）